3月5日(火) 高速バス楽器積み込み拒否対処法

最近、部屋でギターを弾いて歌うのが流行っている。
ブームがやって来たここ1週間で、2018年の1年間に部屋で歌った総時間を優に超えているだろう。

次作「ブルースマン」にも、今までの3枚にも収録されていない歌を歌っていると、この後の5枚目のアルバムの事で頭が一杯になってくる。
まだ4枚目が完成してないのに、5枚目の収録曲どころか曲順やアレンジまで考え出してしまう。
まあ現実逃避だ。子供の頃からの悪い癖だ。

でも、色々懐かしい歌を歌っていると、なんかソロでも良いからライブしたいような気がしてきて、そんで、思い出した。
この前の1月のレコーディングの時に発覚したが、うちにはなぜかギターケースが無い。
前まであったはずなんだけど、無くなっていたので、レコーディングの時はしょうが無いからゴミ袋に入れて行きました。

どうしよう、ケース買おうかな、と一瞬思ったが、多分誰か余ってる奴がいるはずだから、次に俺に連絡してきた知り合いに「ケース余ってない?」と聞く事にした。
そう決定した次の日に、「ここにいるよ杉浦」君からメールが来た。
ので、用件もそこそこに「ギターケース余ってない?」と聞くと、「ありますよ。」
「ガットもフォークもエレキも入って、しかも背負えるやつが良いんだけど。」「多分いけますよ。」
というわけで、手に入った。(お金今度払うね。忘れてしまった。)

杉浦君は俺のソロのライブのオファーをしてくれて、ケースも手に入ったし、いっちょ歌うか!と張り切ったが、よく聞くと、狭い居酒屋でのライブらしく、断ってしまった。
昔から、物を食べている人に自分のライブを見られるのが苦手だ。
普通のライブハウスでも、よくあるフード出店とかのイベントはいつも断ってた。
狭い居酒屋だと、もっと気になってしまうだろう。せっかくなのにごめんね。

俺は英語が嫌いで(まあ、日本語も別に好きじゃあないけど。)中一の時に英語は放棄したので、ギターケースにかかれてある英語が読めなかった。
杉浦君に聞くと、「ジェームスですね。」と教えてくれた。
へー、なんかかっこいいじゃん。ジェームス。

ジェームスの布の薄さの話から、「高速バスのトランクにギターを載せてもらえない問題」に話が及んだので、対処法を杉浦君に教えてあげた。
全国のバンドマン、悩んでるでしょう。
しょうがないから教えてあげよう。

まず、ギターケースに洋服を着せる。
荷物係には目を合わさずに無言でギターケースを渡す。
すると「中身は何ですか?楽器ですか?」とくる。
そこで、少し気が狂ってる感じの絶妙な小声でボソボソと「流木の作品です。」と言う。
これで、大体はいける。(流木じゃなくても良いだろうが、相手が怯むやつが良いと思う。)
しつこい人が一度だけいて、中を確認しようとしてきた事があるが、やはり小声の早口で「あ、流木、湿気ダメなんで。」と言うと大丈夫。
俺は毎回これでしのいでいます。

古宮大志(フルミヤヒロシ)

↓何年前だろう。こんな感じ。
写真

↓こういう気がふれた感じのメモなんか貼っとくとより強い。
写真2

↓「ジェームス」いつかバスに乗ろーね。
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