3月7日(木) 友人の死

昨日の朝、電話があり、友人が亡くなったと知らされた。
亡くなったのは2日で、葬式は今ちょうどやっているとの事だった。
電話を切ってボーっとしたり、色々思い出したりする。
電話では最後に「アルバム期待してますね。」と言われた。
なんか「すげえアルバム作らないとブッ殺しますからね。」と言われたような気がした。

夜になり、大ちゃんから連絡があり「夜空いてます?空いてたらアルバムのジャケット作っちゃいましょう。」との事。
「今の所、死ぬまで予定無いよ。」(事実。)と答え、うちに来てもらい作業。
亡くなった友人の友人達も何人かうちに来る。
大ちゃんは喪服のまま来てくれた。
うちの黒猫は自分より黒い物を攻撃する習性があるので、大ちゃんのズボンに飛びかかっていた。
俺はどうしても飲みたくなり、買いに行こうとしたが止められた。
彼が亡くなる10日前に友人から「(亡くなった友人が)古宮さんに会いたがっているので、今度連れて行きますね。」とメールが来ていた。
俺と大ちゃんは、これもいいね、こっちもいいね、と素晴らしいアルバムに相応しいジャケットを模索し、隣の部屋では童貞一人といい年した女三人がトランプ占いで大はしゃぎしていた。
未来の事で盛り上がり、大声で笑っていた。
みんな彼の事を意識している、優しくて大きな笑い声でした。

一昨日古い写真を探していたら、2016年あたりの写真から亡くなった彼と写っている写真を偶然見つけ、懐かしい気持ちで見てた。
その時は亡くなってるなんて知らなかった。
「愛してるよ」のツアーで仙台に行った時、本番前にぶらぶらしていたらバッタリ会ったんだった。

次の日の朝、亡くなっていた事を知らされた。
たくさん話した事があるわけではないけれど、なんとなく驚きはしなかった。
だからこそいっそう悔やまれます。

古宮大志

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