3月3日(日) 区役所

色々とあり、区役所に行く。
いじめられるかな、と覚悟して行ったが、バッチリだった。(ああ、本当に良かった。)

区役所に来たのは去年の4月1日以来。
「でも楽しい思い出もたくさんある。悪い時期がたまにあっただけさ。」というのは、僕の大好きなポーグスの映画でのシェインのセリフだが、にしても悪い時期が強烈過ぎた僕らは「いつ離婚しても、あれはウソでした。と言えるようにエイプリルフールに籍を入れよう。」と真夜中の時間外の区役所の警備室に婚姻届を出しに行ったのでした。
本当は昼間に行く予定だったが、直前にやはり揉めて、時間外の日付が変わるギリギリに滑り込んだ。
区役所が閉まってる時間でも、警備室は開いていてそこで提出できます。(経験済みだ。あの時は離婚届だったが。)

しかし書類に不備があり、受理されなそうでしたが、係のオジサンが着ていたシャツを僕が褒めまくったので(赤塚不二夫のシャツだった。)「シャツ褒めてくれたから特別に。」と受理してくれた。

区役所に来たのは去年の4月1日以来。
と書きましたが、本当は違う。
その後、色々あって、やはり真夜中の警備室に一人で離婚届の紙を取りに行った。
同じ赤塚シャツのオジサンが奥から出て来て「はい、離婚届で間違いないですね?」と言いながら俺をチラリと見た。
婚姻の時から大して日にちも経って無かったし、多分俺を覚えている目をしてた。

結局、離婚届は提出しなかった。
あのオジサンに伝えたいね。
「離婚しませんでしたよ。楽しくやってますよ。まあ、たまに悪い時期があるだけさ。」と。

古宮大志(フルミヤヒロシ)

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